こんにちは!東南アジアを旅行中のかーりー(@25karly25)です!今日の外の気温は42度。自他共に認める汗っかきの私が汗を流さないわけありませんよね。
これまで私以上の汗っかきに出会ったことがないのですが、ここで私の汗っかきエピソードを少し紹介します。
- 通りすがりの先生に「お前勝手にプールに入ったんか!」と怒られる
- テスト中汗が止まらず開始5分で退席
- ノートが汗で破れるのは日常茶飯事
- 猛暑の日は1日に3回服を変えないと気持ち悪い
などなど。本人にしか分からないと思いますが、汗っかきってほんと〜に大変ですよね。
新陳代謝いいからいいじゃん〜
と言ってくる人も多いですが、そんな一言で済ませられるようなものじゃない!!!本人にとってそれはそれは大きな悩みで、私も学生の頃、多汗症の手術を本気で考えていました。
ですが、ネットで汗を抑える方法をひたすら調べ、昔よりは汗のことで悩まなくなりました。(未だに人並にはかきますが)
数々の汗っかき対策を試し、その中でも特に効果が高かったものだけをピックアップし、シェアしたいと思います!どれもすぐ始められるものばかりなので、ぜひこれからの季節に実践してくださいね!
目次
汗を抑える方法〜予防編〜
オドレミンを塗る
汗に悩んでいる人の多くが必ず試すであろうデオドラント。有名どころで言えば、Agや8×4など。かつて私もありとあらゆるデオドラントを試してきたのですが、どれも驚くような効果は感じられず…。
デオドラントってめちゃくちゃ汗っかきな人にはどうせ効かないよね
気休め程度に使っていましたが、常に「もっといいものないかな〜」と情報を集めていました。そんな時に出会ったのが、オドレミン!
口コミが驚くほど高く、多くの人が「効果を感じられた」と評価していたのです。
値段も普通のデオドラントと対して変わらなかったので即購入!実際に塗って1日過ごしてみると、
全然汗かかんやん!!!
と、それはもう大感動。それからというもの、オドレミン1本で夏を乗り切っています。(愛用歴12年くらい)毎日使っても1本1〜2ヶ月は余裕で持つので、コスパも最高…!
大量に塗る必要はなく、手の平に2、3滴垂らして汗がひどいところに薄く伸ばすだけでOK!騙されたと思って一度使ってみてください!
冷却タオルを首に巻く
冷却タオルというものをご存知ですか?水に濡らしてブンブン振ると、冷たいタオルに変身するというもの。冷却効果が薄れてきたら再度水に濡らせば元どおりの冷たさが戻ってきます。
長時間外を歩く予定があったり、炎天下の中スポーツをする予定がある日は、必ずこの冷却タオルを首に巻くようにしています。
これだけで汗をかかなくなる、というものではありませんが、この冷却タオルのおかげで汗の量がかなり減りました。こちらも1000円前後で購入できるので、非常にお手頃です。
汗を抑える方法〜対策編〜
これも私が実際に効果を感じることができた方法。それは、リンパを冷たいもので冷やすというもの。これは、予防というよりかは、「汗を今すぐに止めたい!」という時の対処法です。
リンパ節である、
- 首の後ろ
- 左鎖骨下
- 脇
- 太ももの付け根
- ひざ裏
これらの箇所をよく冷えたペットボトルを当てて冷やしてみてください。リンパ液を冷やすことができるので、一気に体温上昇を抑えることができます。
涼しい部屋に入ってもなかなか汗が止まらない、という方は、騙されたと思って一度試してみてください!
私の場合、夏は水を凍らせたペットボトルを冷凍庫に常備していて、帰宅時によく使っています。もちろん凍っていないものでも効果はあるのですが、凍っていると効果が更にUPします!
汗を抑える方法〜心構え編〜
汗が止まらなかったどうしよう
こんなにも汗をかいていたら変な目でみられるかな…
そんなことを考え始めると、余計汗が吹き出します。経験がある人も多いと思いますが、大事な時ほどいつも以上に汗をかくんですよね。人前などに出るような場面で、汗がひどくなる人は、精神的な問題かもしれません。
体温維持のために汗をかいているのではなく、精神的なものから汗をかいてしまう人は、”自分は緊張やストレスから汗をかいている”と理解することができたら、汗が大分マシになることもありますよ!
汗を抑えるツボは効かなかった
”汗を抑えるツボ”というものをよくネットで見かけますが、はっきり言って私はその効果を実感することはできませんでした。もしかしたら、私の汗っかきが尋常ではないレベルだったから…?じんわりと汗をかく程度の人には効くのかもしれません。
気休め程度には使えるかもしれませんが、驚くような効果は得られないのではないかと…。
また、ツボと似たようなもので、バンドなどで特定の場所を圧迫して汗を抑える方法もありますが、これも私は効果がよく分かりませんでした。「言われて見ればいつもよりも汗の量が少ないかな?」レベル。
ただ、暑い夏にバンドで圧迫するのは、個人的には不快感が強かったのでおすすめできません。
汗を抑える方法を知ったら夏が怖くなくなった
私は小さい頃から汗っかきの体質に悩まされてきました。新陳代謝がいいのは確かに良いことですが、私の場合は日常生活に支障をきたすレベルだったので、本当に夏がくるのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
もちろん今でも汗は普通にかきますが、汗を抑える方法を長年研究し続けて、効果がある方法を見つけることができました。
今回私が紹介したものは、どれも低コスト、すぐに始められるものばかりなので、汗に悩んでいる方は騙されたと思って試してみてください。きっと”人並み”の汗っかきさんなれますよ!
コメントを残す