フリーターは辛い…本当は正社員就職したい人におすすめの求人サイト




こんにちは!5年間もの間フリーターをしていたかーりー( @25karly25 )です。

フリーターって気楽でいいですよね。

 

私は、5年間のフリーター生活、とっても楽しく過ごしていました。(ちなみに今はフリーのライターとして活動中)

 

「ワーホリ行きたい!」→バイト辞めて行く
「あの1ヶ月の泊まり込み合宿面白そう」→バイト辞めて参加する
「明日友達が近くに来るらしい……会いたいな」→同僚にシフト交換してもらう

 

そう、フリーターってめちゃくちゃ自由なんですよね。

でも、ちょっと本音を言うと、常に頭のどこかに罪悪感がつきまとっていました。

働いても働いても給料は増えませんし、「ずっとこれが続いたら辛いなぁ」と思うこともよくありました。

そして何より辛かったのは、自分のことを”正社員から逃げた人間”って心の中でずっと思っていたこと。もちろん表では、そんな弱音は吐きませんでしたが、劣等感がずっとあったんですよね。友達と話すときも

 

モンスター
かーりー

フリーター楽しいよ〜、ストレスゼロで最高だよ〜!

 

50%ほんとで、50%うそ。

 

私のように、心のどこかで「このままフリーターでいいのかな…」と罪悪感や不安を感じている人は、たくさんいると思うんです。

そこでこの記事では、

 

  • なぜフリーターでいることが辛いのか
  • その辛さを克服する方法
  • フリーターもOK!おすすめの就活支援サイト

 

をご紹介します。

 

こんな人に読んでもらいたい!
  • 「フリーターのままでいいのかな」と何度も自問自答してしまう人
  • 友人と仕事についての話をするのが苦痛な人
  • フリーターであることに罪悪感を抱いている人

 

正社員を目指すのは今からでも全然遅くないですよ!

 

なぜフリーターは辛いのか?

周りと比べてしまうから

1/3は非正規雇用者と言われていますが、実際にフリーターって周りに少なくないですか?

「本当に1/3もいる?」と疑ってしまうほど、私の周りの割合は違う気がします。だいたいみんな正社員で働いていますし、文句を言いながらも結構仕事を頑張っています。

そういう人たちを見ると、

 

自分って社会から逃げたただのダメ人間じゃん……

 

そう思ってしまうんですよね。人と比べてもどうしようもないってことは分かっているのですが、こればっかりは、どうしようもできません。

 

”辛いことを経験=美学”という日本の風習

日本には、

 

「辛いことを経験=美学」

 

という、しょうもない風習が昔からあります。なぜか、辛いことを経験した人たちや我慢をした人たちがえらいと褒めたたえられます。

気にしないようにしても

 

「あの人は正社員で残業もがんばってるからえらい」
「フリーターで楽しないで正社員になりなさい」

 

そんな言葉を浴びせられることもあるでしょう。それが正しくないと思っていても、そういった社会の風習があるから、自分も洗脳されるんですよね。

 

正社員という責任も大きくて、辛いこともたくさんある働き方を選ばずに、こんなに楽してていいのかな?

 

って思ってくるんですよね。辛いことをどれだけ経験したかで、えらいポイントが加点されていく、そういう社会です。

 

大学/短大/専門学校の学歴にとらわれるから

高い学費を払って学校に行ったのに、結局フリーター。せっかく苦労して手に入れたキャリアを全く有効活用できていません。

奨学金を借りながら学校に通っていたのにも関わらずフリーターになった人は、毎月の返済額をみて「学校に行った意味あったのかな?」とか考えるかもしれませんし、親に学費を払ってもらった人は、「親に申し訳ないな」って思うと思います。(私がそうでした。)

 

フリーターが辛い気持ちを払拭するためにできる2つの方法

フリーター卒業!正社員として就職する

どうしても罪悪感が拭えないのであれば、ここはもう正社員になるのがすごくシンプルな解決方法です。人手不足で困っている会社は本当にたくさんあります。以前求人誌の広告の営業していたので、これは自信を持って言えます。

ちゃんと履歴書を書いて、面接対策をしたらどこかには受かります。

私の友人でフリーター歴10年の人(33才女)がいたのですが、こないだ人生初の正社員になれました。それも就職活動を始めて2ヵ月も経たないくらいで。

ちゃ〜んと就活したら絶対大丈夫です!

正社員になって自己肯定感が高まるなら、その選択肢も全然ありだと思います!

 

フリーターでも正社員と同じくらいのお金を稼ぐ

罪悪感を取っ払うもう一つの手段はこれです。ちなみに私が今フリーランスとして目指している場所。

考えてみてください。

正社員じゃなくても、月50万円の収入があったら、罪悪感なんて絶対出てこないですよね。「私、正社員じゃないけど月に50万円稼いでいます!」って、自信を持って人に話せます。

「フリーターが辛い」と思う理由に、”正社員の人ほど頑張っていないし、稼いでもいない”っていうのが少なからずあると思うんです。それだったら正社員より頑張って、正社員より稼いでしまえばいい。

人に自信を持って話せる働き方は、きっと正社員っていう方法だけじゃないはず。1目の解決策で正社員を提案したのは、それが一番再現性あって、簡単だからっていうだけです。

 

フリーターでも正社員になれる!おすすめの就活支援サイト

「本気で正社員になりたい」

という人におすすめのサイトが、既卒、第二新卒、大学中退、フリーターまで20代の就職支援をワンストップで無償提供しているJAIC(ジェイック)。

 

JAICのおすすめポイント
  • 20代専門の就職支援『無料就職講座×面接会』
  • 就職成功率80.3%
  • 正社員支援実績14,882名
  • 営業職から、エンジニア職、事務職まで多職

 

講座ではビジネスマナーや身だしなみ、面接の受け方など、就職活動で必須のスキルを叩き込んでくれます。就職まで徹底的なサポートをしてくれるのにも関わらず、完全無料でサービスを受けることができます。

久しぶりの就活が不安でなかなか重い腰があがらなかった人は、ぜひJAICのスタッフにありのままの気持ちを相談してみてくださいね。就活のスペシャリストが優しく丁寧に相談に乗ってくれますよ!

 

フリーターが辛いなら就職orフリーランスもあり!

「フリーターは辛いけど、それでも自由な人生がいい!」と自信を持って言えるのであれば、別にフリーターのままでいいと思います。

ですが、辛いという気持ちがあなたの中の半分以上を占めているのであれば、正社員として就職してみるのも悪くないかと思います。

 

  • どうしても周りと自分を比べてしまう
  • 周りからどう思われているかがすごく気になる

 

こういった想いが強い傾向にある人は、正社員、もしくはフリーランスになったらこの心の中にあるモヤモヤと決別することができます。

また、不安を煽るようですが、早ければ早い方が就職先が見つけやすい、というのは現実です。フリーターであることにどうしても罪悪感を感じてしまう人は、思い切って会社に就職するのも1つの手かもしれません。

 

【フリーターのメリット/デメリット】私が正社員として就職しなかった理由

2018年9月17日









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